雨水を利用している為雨が降ると満杯になります。今は濁っていますが1週間もすれば
澄んできます。飲み水にはつかえませんが農業用としては問題ありません。
量的に5トン位の水が雨が降ると溜まる仕組みです。
1年に1度位掃除をしょうと思い75のパイプを底から別の場所に抜いてあります。
鉄筋の代わりに小屋に使ったパイプを4隅に立て上部で組んでセメントを入れてあります。
作った時からヤンマが1匹縄張りにして飛ぶようになりました。
やはり水は大事ですね・・(*^_^*)
道からの雨水を導いてウオータープールに溜めるこの簡単で画期的な方法
水のない場所に簡単に作れます。ウオータープールに導く場所はメント工法で
土とセメントを混ぜ合わせています。水のない方にお勧めいたします。
車が入っていけるように場所の選定が大事です。
それに木の葉があまり入らない場所も考えたらいいと思います。
雨水はばかになりませんよ・・量的に思ったより多いことが解りました。
雨水を利用したウオータープール
雨水を利用したウオータープール2つ目を頂上の部分に1カ月かけて完成
約5m×3、5m×1m水量は18トン位で今度は前回より大分大きい
水の取り込みの部分をセメントで広くして雨が降るとプールに水がたまるしくみ
ウオータープールは鉄筋を全体に入れています。
水の取り込みの部分はワイヤーメッシュを下に敷いて補強している。
水は掃除の時抜けるように100mmのパイプを底に入れてあります。
水って生き物にも敏感ですねさっそく黄トンボとヤンマが飛び始めました。