私の場合、翡翠を選ぶ段階でまずルースの色と透明度を最優先に頭に入れて選びます。
それから内包物のインクルージョンがどれだけ目立つのかによって買う買わないを決めます。
完ぺきな物を探していたら滞在日数がものすごくかかるのでこの２点を最重要視して、
それから、照り、ルースの形がよければ値段を交渉します。形はスリランカで整える事も
出来ますが、石のボリュウム感は重要な要素です。１つの石を買うのに要する時間は３～５分
位です。だめな石が９５％で５％位が交渉できる石です。お金はその場では払いません。
現地の鑑別機関で検査してから支払います。お金を払ったら日本みたいに後で返してもらう
なんて偽物でもない限り出来ません。それはスリランカでもミャンマーでも同じです。
ミャンマー人が外国人に、にせものの宝石を売ると確か５～７年の懲役になります。
お金を全部返しても２年は刑務所行きです。すごいですね。日本もこれ位の罪をつけてほしい
と思います。日本で宝石￥５００万私をだました男は１年だから約１０ヶ月で戻ってきました。
お金は１円も戻りませんでした。日本は罪が軽すぎると思いませんか？(>_<)
日本は犯罪者の天国ですね。(~0~)