椎茸は原木栽培の中でも栽培方法が2種類有るのをご存じですか。
不時栽培と自然栽培です。
当店の原木椎茸は自然栽培をしています。
不時栽培の場合原木を1日低温水に漬けてハウスに移動して栽培します。
自然栽培物は原木を水に漬けないでそのまま自然で栽培します。
同じ原木椎茸でも食感がまったく違います。
自然栽培物は食べた場合シコシコ感が全然違います。
自然栽培の原木椎茸の肉厚のものは別名(森のアワビ)と言われています。
原木椎茸の9割は不時栽培ものですので年中スーパーなどで売られています。
国内では原木椎茸でも不時栽培の業者の力が強い為、
原木椎茸の表示のみで販売されていますが消費者はだんだん解ってきています。
オラのキノコ山では原木椎茸でも不時栽培と自然栽培の違いを明記するよう
行政の方に強く主張いたします。(*^_^*)
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朝昼の温度差でシコシコ感のある椎茸になります。
同じ原木椎茸でもハウスで作る不時栽培ものとは食感が全然ちがいますよ(^_-)-☆
自然栽培の原木椎茸ですので朝の気温が8度以下にならないと発生しません。
自然栽培 原木椎茸
自然栽培の原木椎茸の栽培の様子です。冬場は1個1個ボードン袋を
かけて育てます。袋をかけないと芽が出た状態で成長がストップします。
冬場にゆっくり時間をかけて育ったものが寒茸と呼ばれ最高のものです。