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最後のヤマモモでヤマモモジャムに再チャレンジしました。
今度はまあまあの良い実です。今年の最後に取れたヤマモモだからジャムにしてもうまいはずです。
水をヤマモモの量の30〜40%入れて煮つける。
ヤマモモを10分位煮る ここまでは一緒です。この後ヤマモモをザルに少しずつ移して
少しさましてゴムの手袋をはめて2〜3個ずつ種を取りだします。果肉はボールに入れ
後で鍋に戻します。こうすると果肉がほとんど無駄なく取れました。裏ごしするのはステンレスの
ザルが詰まって通らなくなります。この方法は大きい実のヤマモモじゃないと難しいですね。
これでヤマモモジャムの量が極端に少なくなるのはクリヤ出来ました。
その他ミキサーの大根おろし用か山芋用の替刃でも果肉と種が分かれるそうです。
ステンレスのざるで裏ごしする場合はもっとあら目の3〜4o位がいいかもしれません。
瓶をお湯で殺菌してヤマモモジャムを熱いうちに入れ冷蔵庫に保管しました。
ヤマモモ4,7kgで3,5kgのヤマモモジャムが出来ました。
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ヤマモモジャムの作り方
パン食の方にお勧め
ヤマモモ茶 私も飲んでます。
ヤマモモ茶の効能 花粉症にすごく効く
ポリフェノールが緑茶の50倍
アレルギー体質や老化防止にも
ヤマモモジャムを作るのは加工用Bの冷凍ヤマモモでいいと思います。
甘さは砂糖の量で調整できるので問題ありません。
おいしいヤマモモで作ったほうがよりおいしいヤマモモジャムになることは間違いないですが
価格的にも安い加工用Bクラスをお勧めいたします。
一度挑戦してみてください。やみつきになりそうな味ですよ。
特に甘党の方は1度作ってみる価値はありますね。
パックに詰めたあとの実の小さめなヤマモモやピンク色の今一のヤマモモが
残ったのでヤマモモジャムを作ってみようと挑戦してみました。ヤマモモを洗いゴミを取り除きます。
鍋に入れて水も少なめに入れて10分位煮ます。水の量はヤマモモの30〜40%位
ヤマモモを10分位煮て煮汁は鍋に移し実をステンレスのざるに入れ
しゃもじでヤマモモの実をこします。この作業が力がいります。
実が多いときはステンレスのざるに少なめにヤマモモを入れて数回に分けて
実をこしてゆきます。煮汁の水分はボールに入れその中でざるに入ったヤマモモの実をこします。
このときわりと実がこしにくいことがわかりました。ステンレスのざるをもっとあら目を使うか
もうひとつ別な方法も考えています。実をさまして手作業で種を取り出す方法です。この方法だと
極端に量が少なくなることが防げやしないかと今考えています。ここがこれからの課題です。
この方法も検討してみたいと思っています。
砂糖を1kg以上入れてヤマモモの量が多かったので1時間ほどかき混ぜながら煮詰めました。
ユノ酢があったので固める為に少々入れました。レモン果汁でもいいらしいです。
レモンの皮をミキサーにかけて入れると効果的と思われます。
煮詰める火力は沸騰直前で水分を飛ばす様にします。
量が少なく失敗
ヤマモモジャムの作り方 再チャレンジ
ステンレスのザル2o目は良くない
水の量はヤマモモの30〜40%位ヤマモモからすぐに水分がでますので少なめがいいと思います。
水が多すぎるとあとで固まりにくくジャムになるまで時間がかかることがわかりました。
少しさまして2〜3個ずつヤマモモをつかみ種を取り出し果肉をボールに集めて鍋に移す。
砂糖の量は個人まちまちですがわりと多く入れます。